2014年1月31日金曜日

ThinApp ライセンスキーと表示名の更新方法について


ThinApp ライセンスキーと表示名の更新方法について


はじめに:

ThinAppの評価用ライセンスには、利用期限が設定されています。
期限を過ぎると、こんなメッセージが表示されます。



利用期限を過ぎた仮想化したアプリを起動すると、こんなメッセージが表示されます。
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License problem
---------------------------
Your runtime license has expired.



2013年12月12日木曜日

アプリケーションの互換性について - ファイルが見つからない VirtualStore の波紋




アプリケーションの互換性について - ファイルが見つからない VirtualStore の波紋 (Windowsの本当の力を知っていますか?)




ファイルが見つからない。。。VirtualStore の波紋について

vExpert Advent Calendar に参加しています。
「仮想化でプリセールスしてるSEの一日」@ogawadさんに引き続き今日は私が担当します。いつもながら、@ogawadさんの投稿は参考になりますね。ネットワーク帯域制御装置が手軽に0円で、できるなんて素敵です。
装置って言葉にグッときますね。ピタゴラ装置とか。

今回の内容は、アプリケーションの互換性についての第3弾になります。
・ⅰ「アプリケーションの互換性について (Windowsの本当の力を知っていますか?)

・ⅱ「アプリケーションの互換性について - 実践編 (Windowsの本当の力を知っていますか?)

前回は、アプリケーション互換性の実践編として、環境変数 __COMPAT_LAYER を利用してアプリケーション互換性エンジンを利用する方法を投稿しました。

今回は、Windows Vista以降に搭載された VirtualStore 機能 (ファイル、レジストリの仮想化機能)について投稿します。


参考:
Windows Vista または Windows 7 のファイルおよびレジストリの仮想化に関する一般的な問題
http://support.microsoft.com/kb/927387/ja


2013年12月5日木曜日

アプリケーションの互換性について - 実践編 (Windowsの本当の力を知っていますか?)

アプリケーションの互換性について - 実践編 (Windowsの本当の力を知っていますか?)



アプリケーション 互換性エンジン を 環境変数 で制御する方法

いよいよクリスマスシーズン到来となりましたね。
2013年もあと1ヶ月を切りましたね。

光栄なことにvExpert Advent Calendar に参加することになりまして。
「仮想化でプリセールスしてるSEの一日」@ogawadさんに引き続き
今日は私が担当します。  変な脇汗が。。。緊張するなぁ。pv増えると嬉しいなぁ。

以前に投稿した、
アプリケーションの互換性について (Windowsの本当の力を知っていますか?)」
http://tunemicky.blogspot.jp/2013/08/windows.html

の続編です。

前回は、@ITさんの記事の紹介と、Application Compatibility Toolkit(ACT)、Shimと言う物の存在、Windowsのアプリケーションの互換性に対する思いを簡単に紹介しましたが
今回は、実践編として、隠された環境変数を利用して
アプリケーション互換機能を利用する方法を投稿します。

かなりマニアックな投稿なのであしからず。

参考:
日本語:Application Compatibility Toolkit (ACT) Version 5.6 の概要
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc722367(v=ws.10).aspx

ACT5.6のダウンロードURL
http://www.microsoft.com/en-us/download/details.aspx?id=7352

Shimの内容について
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/cc722305(v=ws.10).aspx


2013年11月20日水曜日

Horizon View Client 2.2 仮想化 レシピ

Horizon View Client 2.2 仮想化 レシピ

リリースされたばかりの、Horizon View Client 2.2 (32bit windows版)をThinAppで仮想アプリ化する
手順について、今回は記載したいと思います。

View Clientは、比較的簡単に仮想アプリ化できるので、お勧めです。

メリット:
 ・インストールする必要がない。
 ・即、使える。
 ・WindowsベースのThin Clientでも、実行できる。

デメリット:
 ・USBリダイレクト機能が利用できない。
  (ある意味、セキュアだったりするので、メリットになるかもです。)

パッケージング環境:
 Windows 7 SP1 x86
  ThinApp ver4.7.3
  VMware Horizon View Client for 32-bit Windows version 2.2.0

特記事項:
Windows7 環境は、クリーンな環境を利用します。
キャプチャ中は、余計な動作をなるべく阻止する事とパフォーマンスを
高めるために、以下の設定を行っています。

※必須では、ありませんが、純粋にView Clientのインストールによる変更点だけを
キャプチャしたい為。
これらを無効にしなくても、問題なく動作するパッケージは作成できると思います。

  ・Windows Update  無効化(サービスの設定で停止&無効)
  ・Windows Defender 無効化(サービスの設定で停止&無効)
  ・Windows Search  無効化(サービスの設定で停止&無効)
  ・スクリーンセーバー 無効化
  ・ネットワーク 無効化 (仮想マシンのNICを切断)
  ・省電力モード 無効化


動作確認環境:
 Windows 7 SP1 x86
 Windows 8 x86
 Windows XP SP3 x86

2013年11月5日火曜日

ThinApp version5.0.0 Build 1391583リリース


ThinApp version 5.0.0 Build 1391583 がリリースされました。


2013年 11月 1日
ThinApp version 5.0.0
Build 1391583

Release Notes
https://www.vmware.com/support/thinapp4/doc/releasenotes_thinapp50.html

このバージョンの目玉は、64ビット アプリの仮想化とWindows8.1がサポートされたことです。
待ちに待ったリリースです。個人的には1年待ちです。






ThinApp Team Blog
http://blogs.vmware.com/thinapp/2013/10/vmware-thinapp-5-0-is-now-available.html

FAQ
http://blogs.vmware.com/thinapp/2013/11/vmware-thinapp-5-0-quick-facts-answers.html


2013年9月27日金曜日

vSphere Client 5.5 仮想化 レシピ

vSphere Client 5.5 仮想化 レシピ

リリースされたばかりの、vSphere 5.5を管理するために必要な
vSphere Client 5.5(インストール版)をThinAppで仮想アプリ化する
手順について、今回は記載したいと思います。

※インストール版のvSphere Client 5.5は、機能的に制限があるので
 全ての機能を利用場合は、Webクライアント版の利用をお勧めします。

パッケージング環境:
 Windows 7 SP1 x86
.net framework 3.5 SP1がインスールされていること。
   (OS標準でインストールされています。)
ThinApp ver4.7.3
  vSphere Client (VMware-viclient-all-5.5.0-1281650.exe)

特記事項:
Windows7 環境は、クリーンな環境を利用します。
キャプチャ中は、余計な動作をなるべく阻止する事とパフォーマンスを
高めるために、以下の設定を行っています。

※必須では、ありませんが、純粋にvSphere Clientのインストールによる変更点だけを
キャプチャしたい為。
これらを無効にしなくても、問題なく動作するパッケージは作成できると思います。

  ・Windows Update  無効化(サービスの設定で停止&無効)
  ・Windows Defender 無効化(サービスの設定で停止&無効)
  ・Windows Search  無効化(サービスの設定で停止&無効)
  ・スクリーンセーバー 無効化
  ・ネットワーク 無効化 (仮想マシンのNICを切断)
  ・省電力モード 無効化


動作確認環境:
 Windows 7 SP1 x86
   .net framework 3.5 SP1がインストールされていること。
   (OS標準でインストールされています。)
 Windows XP SP3 x86
   .net framework 3.5 SP1がインスールされていること。
   別途事前にインストールしておきます。

2013年9月9日月曜日

Windows7で .net1.1 の SendKeys の問題について ( エラー "フックを作成できません" が発生)

Windows7で .net1.1 の SendKeys の問題について ( エラー "フックを作成できません"  が発生

Windows7で仮想化した.net1.1製のプログラム動作させた場合に、エラーが発生することがあります。



具体的には、SendKeys.SendWait というファンクションをプログラムの中で利用している場合です。
SendKeys.SendWait は、キーボードのキーを押した事にするためのファンクションです。

以前に投稿した、VB6 /VBAと同じような、事象です。

対策は、.net1.1にパッチ(KB925168)があるので、それを利用すればOKです。
「Windows Vista ベースのコンピュータで .NET Framework 1.1 ベースのアプリケーションを実行すると、エラー メッセージ "フックを作成できません" が表示される」
http://support.microsoft.com/kb/925168/ja
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=17722


以前のVB6 /VBAに関する投稿は、こちらから
http://tunemicky.blogspot.jp/2012/08/windows7-vb6-vba-sendkeys-70.html


2013年8月19日月曜日

アプリケーションの互換性について (Windowsの本当の力を知っていますか?)

アプリケーションの互換性について (Windowsの本当の力を知っていますか?)



Microsoftがアプリケーションの互換性にかける意気込みを知っていますか?

今から3年以上前の記事になりますが@ITの、この記事は、絶対に読んで損は無いです。

Windowsのアプリケーション互換に関して
日本語でここまで、詳しく解説されている物を私は、他に知りません。


[基礎解説]Windowsの互換性テクノロジの仕組み(前編)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/tutor/wcompat01/wcompat01_01.html

[基礎解説]Windowsの互換性テクノロジの仕組み(後編)
http://www.atmarkit.co.jp/fwin2k/tutor/wcompat02/wcompat02_01.html

Windows XP から Windows 7/8へのアプリケーション移行に関して
まずは、無償で利用できる、Application Compatibility Toolkit(ACT)の
知識の有無は、決定的な違いになると思います。
知っているだけで、多くのアプリケーションを Windows 7/8で実行できます。
しかも、基本的には、無料で利用できるのもポイントです。

2013年8月13日火曜日

VMware ThinApp 製品概要と活用 解説書 (日本語 SoftBankBB製) の紹介

VMware ThinApp 製品概要と活用 解説書 (日本語 SoftBankBB製) の紹介

「VMware ThinApp 製品概要と活用 解説書」が
SoftBankBBから無料で公開されています。

※アンケートフォームに情報を入力する必要があります。
 その後、登録したメールにIDとパスワードが送信されます。

https://solution2.it-ex.com/sales/promotion/vmware/product/ThinAppDescription.html

手前味噌的でステマ的な話ですが。

日本語でここまで、解説されている物は、他に無いと思います。
ThinAppに興味がある、どんな仕組みでどんなアプリが動くのか
ライセンス形態は、対応するOSは、の気になる情報が網羅されています。

個人的な見どころとしては、P11で解説されている、Isolation Modeです。
特にこのページのIsolationモードの図は、おすすめです。

「Isolation Modeを制する者が、ThinAppを制する。」といっても過言ではありません。

















目次は、こんな感じです。

1. はじめに
 1.1 本書の位置付け
 1.2 本書の提供について
 1.3 本書の記載事項について
 1.4 改訂履歴
2. アプリケーション仮想化 概要
 2.1 アプリケーションの仮想化とは
3. アプリケーション仮想化製品 VMware ThinApp とは
 3.1 VMware ThinApp 紹介
 3.2 VMware ThinApp 製品概要
 3.3 VMware ThinApp によるアプリケーションのパッケージング
 3.4 アーキテクチャ
 3.5 ThinApp で仮想化できるアプリケーションと仮想化の守備範囲外
 3.6 対応OS
 3.7 ThinApp 単体ライセンスの体系
 3.8 Horizon Application Manager 連携による展開と管理
4. まとめ
 4.1 ThinApp が導入される利用シーン
 4.2 総論
 4.3 参考情報(1) : アプリケーション仮想化の製品比較
 4.4 参考情報(2) : 各種サイト

是非、みなさん読んでみてください。


2013年8月5日月曜日

ThinApp で仮想化した SimpleBrowser の起動が Windows8 だけ遅い問題について (COM OutProcess Serverの制御)

ThinApp で仮想化した SimpleBrowser の起動が Windows8 だけ遅い問題について (COM OutProcess Serverの制御)

ThinAppで仮想化したSimpleBrowser (※1) の起動が、何故かWindows8 だけ遅い問題が発生しました。
空白ページを表示するのに約10秒かかります。

Windows7 等の他のOSでは、まったく問題なく、2秒もかからず表示されます。

(※1)
SimpleBrowserの入手先(フリーソフト)
http://nilbrowser.ifdef.jp/


原因:
Windows8 では、IEコンポーネントを利用したプログラムの実行時に
Shell関連の整合性チェック用のEXEが起動するからです。
そのチェック用のRundll32.EXEが終了するまで、本体であるSimpleBrowserの起動が
ブロックされ、全体で約10秒前後、起動に時間が掛かるようになっています。

Rundll32.exeが起動
起動コマンドラインは、以下になります。
C:\Windows\System32\rundll32.exe shell32.dll,SHCreateLocalServerRunDll {9BA05972-F6A8-11CF-A442-00A0C90A8F39} –Embedding

余談:
COMのOutProcess Serverの実行をVOSで、制御する方法を学ぶ事が重要だったりします。
ThinAppにおける、OutProcess Serverの制御方法が4パターンある事を伝えたいと思い
投稿してみました。
今回の表面上の問題は、起動遅延でしたがそれ以外にも、COM Outprocess Serverで
弊害が発生することがあるので、そんな時は、以下の対処を頭の片隅にでも入れておいてください。