2013年2月6日水曜日

IEのFeatureControlのメモ

IEのFeatureControlについて






IEは、様々な機能があります。
その機能のON・OFFを設定する際に、以下のレジストリを利用しています。
「\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl」

  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Policies\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl
  • HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl
  • HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Internet Explorer\Main\FeatureControl

たくさん機能があるのでIE6を中心に調べたものをメモがてら公開しておくことにしました。
※全てのパラメータを網羅しているわけではありません。また、間違って解釈している設定もあるかもしれませんので、ご注意ください。

http://www.geoffchappell.com/notes/windows/ie/featurecontrol.htm
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/ee330720(v=vs.85).aspx


よく使う設定を赤字で記載してありますが、正直よくわからないパラメータもたくさんあります。

ThinApp 導入事例、第3弾 「新旧バージョンの連結会計システムDivaSystemを1台のPCで並行稼動」

ThinApp 導入事例、第3弾 「新旧バージョンの連結会計システムDivaSystemを1台のPCで並行稼動」

日本国内での ThinApp 導入事例、第3弾がVMware社から公開されました。(双日株式会社 / 双日システムズ株式会社 

http://www.vmware.com/jp/company/customers/

PDFの直リンク
http://www.vmware.com/files/jp/pdf/customers/apac_jp_13Q1_cs_vmw_sojitz_JP.pdf?src=vmw_so_vex_tmits_456

双日システムズの取り組み
http://www.sojitz.com/jp/news/2012/20120904.html

このThinAppの導入事例も、また素晴らしい事例だと思います。
事例では、国際会計基準(IFRS)に対応するために、
新旧バージョンのDivaSystemを利用する必要がありました。
同じようなシチュエーションとしては、
・Microsoft Office
・Java Runtime
・Oracle Client
などがあります。
新旧バージョンを利用せざるを得ない環境でも
適用できる好事例ですね。
アプリの仮想化で複数バージョンの混在を乗り越える事が
できる良いケースです。