2018年5月22日火曜日

Windows 10 バージョン サマリー


Windows 10 バージョン サマリー


Windows10 がリリースされてから、
早いもので6世代目に突入しています。
忘れないうちに、これまでのリリースについて
まとめておきます。(2018年05月 現在)

Windows10 バージョン サマリー
名称
バージョン
ビルド
提供日
サービス終了日
Windows 10 April 2018 Update
1803
17134
2018/4/30
2019/11/12
Windows 10 Fall Creators Update
1709
16299
2017/10/17
2019/4/9
Enterprise/Education
6ヶ月
Windows 10 Creators Update
1703
15063
2017/4/5
2018/10/9
Enterprise/Education
6ヶ月
Windows 10 Anniversary Update
1607
14393
2016/8/2
2018/4/10
Enterprise/Education
6ヶ月
Windows 10 November Update
1511
10586
2015/11/10
2017/10/10
Enterprise/Education
6ヶ月
Windows 10
1507
10240
2015/7/29
2017/5/9


 ThinAppの対応状況

Windows 10
ThinApp対応Version
個人的な感想
Windows 10 April 2018 Update (1803)
ThinApp Ver5.2.4以降
2018/09/18にThinApp Ver5.2.4がリリースされ
正式にサポートされました。
次期ThinAppリリースで正式対応か?
※非サポート環境なので
致し方ないですが、
ver5.2.3
で一部問題発生。FindFirstFile/Ex API絡みか?
Windows 10 Fall Creators Update (1709)
ThinApp Ver5.2.4以降
2018/09/18にThinApp Ver5.2.4がリリースされ
正式にサポートされました。
次期ThinAppリリースで正式対応か?
※非サポート環境ですが、
Ver5.2.3
で問題無い気がする。
Windows 10 Creators Update (1703)
ThinApp Ver5.2.3 以降
 
Windows 10 Anniversary Update (1607)
ThinApp Ver5.2.2 以降
 
Windows 10 November Update (1511)
ThinApp Ver5.2.1 以降
 
Windows 10 (1507)
ThinApp Ver5.2.0 以降
 

  
参考:
Windows ライフサイクルのファクト シート
https://support.microsoft.com/ja-jp/help/13853/windows-lifecycle-fact-sheet

Windows 10 リリース情報
https://www.microsoft.com/ja-jp/itpro/windows-10/release-information


2018年5月12日土曜日

Windows 10 インストール用 ISOファイルの作り方


Windows 10 インストール用 ISOファイルの作り方


Windows10 (1803)もリリースされましたね。
インストール用のISOファイルの作り方を備忘録を兼ねて投稿したいと思います。


手順:
  1. Windows 10のインストールツール( MediaCreationTool1803.exe )のダウンロード
  2. MediaCreationTool1803.exeの実行
  3. ISOファイルを作成するための設定
  4. ダウンロードとメディア作成が完了するのを待ちます。環境によっては時間かかるかも。
  5. 出来上がり。

1.Windows 10インストールツール( MediaCreationTool1803.exe )のダウンロード
 
 MediaCreationTool1803.exe(18.2MB)をダウンロードします。

2018年5月11日金曜日

ThinApp 仮想アプリの起動が遅い場合の対処方法 (Win7では速いのにWin8.1 / Win10 / Win2012 / Win2016 では遅い)


ThinApp 仮想アプリの起動が遅い場合の対処方法
(Win7 では速いのに Win8.1 / Win10 / Win2012 / Win2016では遅い)

最近よく見かける事象ですが、Win7環境で利用していたThinApp仮想アプリを
Win8.1 Win10 やWin2012R2等の比較的新しい環境で実行すると遅い。
というケースがあります。
 Win7では、2秒もかからないのに、新しいOSでは10秒以上かかり
応答なしの空白画面が表示されたりします。

速度が遅くなる原因は多岐に渡りますが、今回投稿する内容に合致するアプリの特徴としては、IEリソースを利用する物となります。

具体的な例としては以下のようなアプリが該当します。
・IEのコンポーネントを利用したブラウザー
・IEを起動する。
・IEのコンポーネントを一部で利用している物
(メーラー等でHTMLメールを表示する部分など)


原因と対策は、以前に投稿した内容を参照して下さい。
「ThinApp で仮想化した SimpleBrowser の起動が Windows8 だけ遅い問題について (COM OutProcess Serverの制御)」

https://tunemicky.blogspot.jp/2013/08/thinapp-simplebrowser-windows8-com.html

2018年1月25日木曜日

ThinApp 5.2.3 Build 6945559リリースされました。


ThinApp version 5.2.3 Build 6945559がリリースされました。


2018年 1月 23日
ThinApp version 5.2.3
Build 6945559

Release Notes

http://pubs.vmware.com/Release_Notes/en/ThinApp/523/releasenotes_thinapp523.html


13ヶ月ぶりのリリースになります。(長かった。)

メンテナンス リリースになるため、新機能は、ありませんが
より安定してたバージョンになっていると思います。

このバージョンで
Windows 10 Creators Update (1703) サポート
Windows Server 2016 サポート

フィックスで個人的に嬉しいのは、以下になります。
・リムーバブルディスクの取り外しでドライブ文字が再利用されるようになった。
  USBメモリーを取り付けて、取り外して、取り付けるを繰り返すと
  ドライブ文字がどんどん消費されてしまう問題が治りました。
・ RemoveSandboxOnStartとRemoveSandboxOnExitがいい感じになりました。
  読取り専用属性のファイルがあると削除できなかった問題
  長いパス名(260文字?)のファイル、フォルダーが削除できなかった問題
・Regsvr32.exeでOCX/DLLの登録・解除が正常に行われない問題が治りました。
  VB5/6あたりで作成されたActiveX等をThinApp実行時(キャプチャー時では無い)に
  Regsvr32.exeを利用して登録や解除を行っても正常に動作しませんでしたが
  修正されました。
・Windows10での動作パフォーマンスが 向上しました。
  Windows7と比べると起動時間は、見劣りしますが、だいぶ良くなってます。



※既にThinAppedしている仮想アプリのVOS部分をバージョンアップする場合は
こちらの投稿を参照ください。

「ThinApp で仮想化したアプリのバージョンアップについて」

1.ThinApp自体のバージョンアップ
http://tunemicky.blogspot.jp/2012/06/thinapp.html


2017年5月26日金曜日

イルカ の カイル をWindows 10 で泳がせてみた。

イルカ の カイル をWindows 10 で泳がせてみた。


Windows 10 (1703)で イルカのカイルを泳がせてみました。

気持ちよさそうに泳いでいます。



VMware ThinAppでOfficeを仮想アプリケーション化してWindows 10環境で動作させてみました。

別のOSで実行した画面を転送し表示しているわけでは、ありませんので誤解の無いように。

詳しい方法は、過去に投稿した内容を参照下さい。
イルカ の カイル を救え (Microsoft エージェントがWindows7で動作しない)
https://tunemicky.blogspot.jp/2013/06/microsoft-windows7.html

この対処でVMware ThinAppで仮想アプリケーション化したOffice 2000を、最新バージョンのVMware ThinApp ver5.2.2で再Buildしただけで簡単にWindows 10で泳がせてあげられました。

ついでに、先代のカイルくん(Office97)も連れてきてみました。

と、久々の投稿なのに、ネタでした。






2017年4月18日火曜日

ThinApp Package.iniチューニング Windows 10 対応版

ThinApp Package.iniチューニング Windows 10 対応版

久し振りの更新です。
Windows10 対応をする機会が増えてきています、そこで基本となるPackage.iniのチューニング項目について簡単に記載したいと思います。

※Windows 10でThinAppを利用する場合は、今日時点(2017-04-18)の最新バージョン
ver5.2.2 Build4828553を利用して下さい。
ver5.2.2には、前期型(Build4435715)と後期型(Build4828553)がありますので、御注意を。


仮想化するアプリケーションによって、こらから記載するチューニングは万能ではありませんので
御注意下さい。

方針としては、VOSで実行する必要がない(と思われる)プロセスを除外することで
安定的にVOS上でターゲットアプリを動作させる事を狙った物になります。


Package.iniを編集します。

[BuildOptions]
ExternalCOMObjects={FCE4078B-72B5-4122-95E4-45B5E2E88031};{F57CA90F-D309-4056-9616-6670A27BE8A1};{9BA05972-F6A8-11CF-A442-00A0C90A8F39}
ChildProcessEnvironmentExceptions=taskhost.exe;taskhostw.exe;backgroundTaskHost.exe;svchost.exe;dllhost.exe;msiexec.exe;imebroker.exe;imecmnt.exe;splwow64.exe


各項目の説明:
ExternalCOMObjects
 OutProcessCOMのVOS実行を除外します。
 {FCE4078B-72B5-4122-95E4-45B5E2E88031} IME2007の変換プロセスWindows10では関係無いですが、過去の経緯から。
  {F57CA90F-D309-4056-9616-6670A27BE8A1}IME2010の変換プロセスWindows10では関係無いですが、過去の経緯から。
 {9BA05972-F6A8-11CF-A442-00A0C90A8F39}ShellWindowsオブジェクト、IEを仮想化していない場合は、これを追加したほうが良いでしょう。

ChildProcessEnvironmentExceptions
 VOSでの実行を除外するEXEの名前を指定します。
 「ChildProcessEnvironmentDefault=Virtual」が設定されている場合は、VOSでプロセスが生成されるので、Exceptions(例外)を指定することで、物理環境で指定したEXEが実行されるようになります。
タスクホスト系
taskhost.exe;
taskhostw.exe;
backgroundTaskHost.exe;

サービスホスト系
svchost.exe;
dllhost.exe;

MSIインストーラー

msiexec.exe;

IME変換系
imebroker.exe;
imecmnt.exe;

64bitOSの32bitアプリからの印刷仲介役
splwow64.exe

以上です。





2016年12月6日火曜日

Windows 10 (バージョン1607)で仮想アプリを実行するとエラーが発生する場合の対処方法


Windows 10 (バージョン1607)で仮想アプリを実行するとエラーが発生する場合の対処方法




vExperts Advent Calendar 2016に参加しています。
 昨日は、vSAN Captainの@masotsukaさんの危険なプログラムの拡散防止は
マイクロセグメンテーションで守りましょう。というお話でした。
https://vm-fun.blogspot.jp/2016/12/blog-post.html

12/7は私が担当させていただきます。
www.adventar.org/calendars/1709


Windows 10 Anniversary Update (1607)の環境でThinApp仮想アプリを実行すると、起動時にエラーが発生します。



 ---------------------------
xxx.exe - 致命的なアプリケーション終了
---------------------------
ThinApp has encountered an unexpected error. Click Abort to close the application, Retry to debug, or Continue to ignore the error. Support info: PID=23188, CrtImports.cpp@703, GetStringTypeW

対処方法は、ThinAppのバージョンを
ver5.2.2 (2016-11リリース)にバージョンアップし再Buildを行うだけで
問題なく起動できます。


※既にThinAppedしている仮想アプリのVOS部分をバージョンアップする場合は
こちらの投稿を参照ください。

「ThinApp で仮想化したアプリのバージョンアップについて」

1.ThinApp自体のバージョンアップ
http://tunemicky.blogspot.jp/2012/06/thinapp.html


Windows 10 Anniversary Update (1607)は、Windows 10としては、2回めの大型アップデートになり、
ThinApp化したプログラムの実行で問題が発生するようになってしまいました。。。

しかしながら、ThinAppはWindows10をサポートしていますので
Anniversary Updateに対応したバージョンがリリースされ、問題なく動作するようになりました。

2016年11月21日月曜日

ThinApp version 5.2.2 Build 4435715がリリース


ThinApp version 5.2.2 Build 4435715がリリースされました。


2016年 11月 15日
ThinApp version 5.2.2
Build 4435715

Release Notes

http://pubs.vmware.com/Release_Notes/en/ThinApp/5.2.2/releasenotes_thinapp522.html


8ヶ月ぶりのリリースになります。

メンテナンス リリースになるため、新機能は、ありませんが
より安定してたバージョンになっていると思います。

このバージョンで
Windows 10 Anniversary Update (1607)に対応しました。
Windows Server 2016は、試験的サポートです。



※既にThinAppedしている仮想アプリのVOS部分をバージョンアップする場合は
こちらの投稿を参照ください。

「ThinApp で仮想化したアプリのバージョンアップについて」

1.ThinApp自体のバージョンアップ
http://tunemicky.blogspot.jp/2012/06/thinapp.html